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高度な使い方

ここではRUCOE RUNの性能をさらに引き出していく、高度な使い方をご紹介します。目的に合わせて活用することで、より自分を超えることにつながります。

自己最高出力の発揮

①ブレなく、地面を蹴るパワーの最高出力を発揮するために

<ハムストリングス>
<ハムストリングス>

<臀筋群>
<臀筋群>

「ハムストリングス」および「臀筋群(お尻まわりの筋肉)」への刺激によって、地面を蹴る力をより引き出します。
「WAKE」の刺激後、貼付位置はそのままで「ACT」に切り替え。2つのモードの一連の刺激が、最高出力の発揮へ
と導きます。
ACT時には立った状態で、自分の体重で荷重をかけながら対象の筋肉に意識を入れて刺激するとより効率的です。

接地時の安定感のサポート

①接地時の足首の安定感をサポートするために

<ヒラメ筋>
<ヒラメ筋>

第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎ。ふくらはぎを構成する上で重要な筋肉である「ヒラメ筋」に、ACT で刺激を入れることで、接地時の足首に安定感をつくります。
通電中に軽くストレッチを加えたり、カーフレイズで荷重と運動を加えたりして、通電部位に刺激を促すとさらに効率的です。

理想のランニングフォームの維持

①身体の前後両面から安定化するために

<腹斜筋・腹横筋>
<腹斜筋・腹横筋>

<脊柱起立筋・多裂筋>
<脊柱起立筋・多裂筋>

姿勢を支える体幹部における、表面のグローバル筋と深層部のローカル筋へのコンビネーションアプローチです。
「WAKE」の刺激後、貼付位置はそのままで「ACT」に切り替え。2つのモードの一連の刺激が、身体の安定化を図ります。
ACT時には立った状態で、荷重をかけて対象の筋肉に意識を入れながら刺激を入れるとより効率的です。

②肩まわりの動きをサポート。自然と胸を張った姿勢を取りやすくするために

<広背筋>
<広背筋>

腕を後ろに引いたり、開いた腕を閉じたり、腕や胸まわりの力に大きく貢献する「広背筋」。肩甲骨の外側と、ウエストに手を当てた時の親指の位置にWAKEの刺激を入れることで、自然に胸を張った姿勢が取りやすくなっていきます。

スムーズな腕振り動作のサポート

①大きい動作で腕振りしやすくするために

<菱形筋>
<菱形筋>

「菱形筋」は、胸を張ったり肩甲骨を内側に引き寄せたり、正しい位置に戻すための働きを担っています。
この菱形筋に、ACTの刺激を入れることで、肩を後ろに引く筋肉をサポート。スムーズな腕振り動作が期待できます。

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